NHKの大河テレビドラマの「天璋院篤姫」の最終シーンの撮影が9月27日に終わりました。
篤姫役の女優宮崎あおいさんは22歳だったのですね。25歳くらいかと思っていました。
NHK大河ドラマで22歳の主役は最年少の記録らしいです。すごい重圧でしたでしょう。
頑張りましたですね。脇役に恵まれていました。また高い視聴率が支えになっていたでしょうね。
宮崎あおいさんは普段とは違った感じでしたです。最終シーンは明治16年で49歳の天璋院が
針仕事をしながら居眠りをして安らかにいく場面で12月14日に放送予定です。
放送じたいは、10月になって１ヶ月間あわただしくなりそうですね。これから長州征伐、慶喜が
将軍になり、王政復古などたくさんのことが起こります。この激動の中をどのように生きてきたのか
興味津々です。あおいさんの天璋院はどのように考えて行動するのかなあ。
史実とは別に興味がわきますね。
テレビ サトー 京都
